十四朗亭の出納帳

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『真偽判定のメソッド』

『自己定義のアルゴリズム』の続き。
サイエンス・ファンタジーでSFですよ。
私の主観的な問題ですが、パチュリーはどちらかと言えばファンタジーな魔法使いで、
アリスはサイエンスな魔法使いに思えます。
研究のテーマがSFっぽいからでしょうか。


『真偽判定のメソッド』

アリス、上海、霖之助










「質問だ、上海人形。君は偽物か本物か。どちらだ?」

「質問の意味を理解しかねる。質問者森近霖之助に明瞭な質問を要求する」

「君は生命として偽物か?」

沈黙。僕の表情を見つめ、人工の虹彩が縮小と拡大を繰り返す。
質問者の表情、発汗、脈拍、仕草、体温変化に至るまで詳細に確認し、
僕の感情を読もうとしているのだ。

上海に感情は無い。極めて無機質で、無感情だ。
彼女は造られた存在であり、
与えられた必要最低限の感情を用いて僕との会話を行なっているに違いない。

「質問者森近霖之助。私にはこの質問に対する解を表す概念がない。
 生命の真偽とは非常に興味深いものだ。
 この問題について学習する事は自我の獲得に必須であると判断した。
 よって森近霖之助。私は貴方の考える生命の真偽についての考えを聞きたい」

長い長い沈黙の後に、上海が口を開いた。
興味があるという割には口調は平坦で、一切の感情は感じられない。
風のない湖面のように静かで、揺らぎのないものだった。

「興味深いとはまた面白い言葉を使うな。
 何処でそんな言葉を覚えた。そしてどうしてそんな言葉を使おうと思った?」

「私のように感情の獲得、
 つまりは有機系生命体が有する不確定構成要素を学習する場合、
 三大欲求の他に極めて非論理的である興味や好奇心といった感情の学習が不可欠である。
 自我、及び感情の獲得にはこのような不確定構成要素を積極的に活用する必要がある。
 これが私、上海人形が興味という言葉を使用した理由である」

「成程。つまりは人間性、いや生物的本能への歩み寄りをおこなった訳か。
 確かに、僕もアリスも好奇心や興味といった感情は人一倍強い傾向がある。
 求め、解き、取り込み、また求める。そうしたいからそうしている。
 あれこれと理由を付けてはいるが、
 結局のところこの欲求は僕達の内側の深く深くから湧き出るものだ。
 知識というものは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、
 生娘のように甘美なものと僕は考える」
 
「議題が逸れている。生命の真偽に対する解を求める」

僕は横で目を瞑ってホットココアを飲むアリスに目をやった。
豊かなウェーブのかかった金髪とミルクのように白い肌。
マグカップを持つ指は細く長く、有り体な言い方をすれば繊細だった。
薄い瞼と長い睫毛に覆い隠された瞳の奥で、彼女は思考している。

上海人形の思考と行動パターンを。
今後研究を続ける上で上海人形に何が必要なのかを。
如何なる方法を用いれば上海は人間に近づくのか、彼女は考えている。

「上海人形」

視線を上海へす。
上海人形は目の動きを察知して僕の視線に自分の視線を合わせた。

「僕はこう考える。
 生命になろうと考えて生命に近づくものは生命ではなく。
 生命の真偽など元より気にかけない者こそが生命だと僕は思う。
 贋作というものは本物を目指して、本物に近づけようとするものだ。
 そして本物で在り続けようと模索し続ける。今の君と同じようにね」

眉一つ動かさずに上海は僕の言葉を聞いていた。
何も感じないのであれば、何も反応しない。
つまり上海人形は現状、僕の言葉に何も感じていないのだ。

「君は偽物だ上海。生命の贋作だ。
 優劣の問題ではない。これはあり方の問題だよ。
 まず君が何故生命に近づこうとするの考えてみるんだ。
 もし仮に君が生命体だったとしたら、
 最初から生命に近づこうなどと考えないだろう。
 まず僕達は一個人である前に一個の生命体だ。
 存在がそれを証明してくれる」

カップの中に注がれたココアを飲み干し、温い息を吐き出した。

「それはどうかしら?」

調律したばかりのピアノのように澄んだ声が僕の理論に横槍を入れた。
アリスのものだった。
見ればアリスの碧眼が僕を睨んでいる。
腕を胸の前で組み、毅然とした表情で僕を見ているアリスは何処か不満気だ。

「自分の研究分野を真っ向から否定されてご立腹かな、アリス」

「無論よ。
 研究者が自分の研究内容を真正面から否定されて黙っていると思うのかしら?
 私は今無論と言ったけどこの事については貴方と議論しなくてはならない」

立ち上がり、カウンターへ詰め寄ると上海人形を下がらせ、僕と向き合った。
揺れた金髪が昼過ぎの陽光を反射して輝く。
良い色だ、稲穂や麦穂といった実りを思わせる色をしている。

「まず質問よ霖之助さん」

「どうぞ」

落ち着き払って質問を促す。
これは厄介なものを引き当ててしまったなと苦笑した。
アリス・マーガトロイドは魔法を行使する魔女だが、
本質的には研究者としての誇りや思想のようなものが根っこの部分にあり、
議論や説明といった類が大好きな面がある。

少しでも僕の言い分や理論が気にくわない場合はすぐに食い下がり、
自らの提唱する理論を長々と語る事がままあった。
僕自身もそんなアリスの理論に対して反対意見を述べ、
時には否定し、時には認め感服する事もある。
説き伏せる事もあれば説き伏せられる事もあった。

基本的に僕とアリスの意見は対立する事が多い。
対立といっても、怒鳴り合い、罵倒混じりの暴言を吐く事はせず、
互いが互いの理論の穴を突き、やり込めるという一種の思考ゲームのようなものだ。

僕もアリスも暴力や諍いを好まず、
口先で相手を黙らせる事を第一の解決手段だと考えている。
なので互いの理論の相違による対立を議論で解決するという事は当然であり、
もっとも効率的なシステムだった。
効率的と言っても、夕方に始めた議論がいつの間にか日を跨ぎ、
翌日の朝になっている事も何度かあったが、
それでも禍根を残さぬこの解決手段は理想といえる。

「生命の真偽よりもまず先に生命の定義をアナタに質問したいわ。
 何を以って生命とするのか、何を以って非生命とするのか。
 まさか有機物と無機物で判断する訳ではないでしょう?」

「そうだ。無機物、有機物は生命という定義の大雑把な区切りでしかない。
 有機体でも非生命である場合はあるし、
 無機物で構成されたものでも生命だと定義する場合がある。
 付喪神が良い例だ。付喪神は無機物の体に有機体の魂を有する。
 これを生命と呼ばずに何と呼ぶ?」

「生命と呼ぶしかありませんね。
 でも霖之助さん。あの子達は長い年月を経て魂。つまりは自我を手に入れる。
 それは長い時の中で蓄積された記憶。
 要するに知識が折り重なり、結合した総体をそう呼ぶのでしょう?」

「自然蓄積された記憶が魂となるんだ。
 その他に何か霊的なものが宿っている場合もある。
 とにかく、付喪神やその他の道具が意思を持った妖怪達は皆生命体と呼んでいいだろう」

「では」

アリスが人差し指を立ててくるりと小さな輪を描く。
特に意味はない。彼女の癖のようなものだ。

「同じように記憶と知識を蓄積し、
 それらを結合する事により学習する上海は生命体と定義してもいいんじゃないかしら?
 もしくはこれから一つの生命となりうる可能性を持った非生命体。
 何時か、何時の日か自我を手に入れ一個の命となる予定の存在よ」

「どうかな。
 知識と記憶の蓄積までは同じだが、
 結合に関して上海人形は極めて人工的な計算式によってそれをおこなっている。
 生物が意図せず行なっている事を意図して行なっているんだ。
 要するに真似事だ」

「確かに、真似事には違いありませんね」

アリスは言葉ではなく手の合図で上海にココアのお代わりを要求した。
上海は無言で僕とアリスのマグカップを持って台所へと飛んで行った。

「これも記憶と知識を結合させた結果よ。
 記憶から私達がさっきまで飲んでいた飲み物を、
 知識からその飲み物に関する詳細をそれぞれ引き出し結合。
 その結果『カップの中が空なので新しいココアを淹れてきなさい』
 という私の命令を正しく受け取り実行に移した」

「君は温かくミルクが多めで砂糖が控えめのココアが好きだ。
 紅茶の場合はミルクも砂糖も入れない。ただし疲れている場合を除く」

長い付き合いになるのでこれぐらい分かる。
殆ど無意識で口にする事が出来るし、彼女も僕の好みを正確に把握しているだろう。

「霖之助さんのそれも記憶と知識の結合から導きだされた答えね」

「これぐらいなら特に苦もなく思い出せるよ。実行に移す事もね」

「とても人間らしい、生物らしい反応です。 
 それを私は上海が同じように思考出来るように創意工夫したの。
 生物の思考は完璧とはいえないけれど再現が難しい。
 有機的な思考を無機物である人形に行わせる事は私の中でも長年の課題だったの」

「その口ぶりだと上海が有機的な思考を手に入れたとでもいいたげだが?」

「思考はともかくとして、実際あの子の思考回路は有機体で構成されているわ」

僕は一瞬アリスが自宅の研究室で人工的に培養した人形用の脳みそがビーカーの中で浮かんでいる光景を思い浮かべた。

「実際に人工生成した脳があの子の頭の中に入っている訳ではありませんよ」

「……分かってる」

見透かされてしまった。
霊夢程では無いにしろ、この少女もかなり勘の良い方だ。
随分と的確に僕の頭の中を突いてくる。

「以前霖之助さんに借りた外の世界のコンピュータ関連の資料からヒントを得たの。
 遺伝子情報を担う物質であるデオキシリボ核酸を構成する四種類の塩基を演算素子にして計算を行わせるコンピュータ。それぞれを並列的に稼働させる事によって、
 今までの自律人形制作での壁になっていた思考面での問題をクリア出来ると考えたの。
 結果は上々。培養した有機構成素材は正常に稼動しているし、
 少しぎこちないけど会話もスムーズに行える。
 ハードとソフトは完成した。後は未熟なソフトウェアの自己進化を待つだけ。
 学習を続ければいずれ上海は感情を学び、自我を手に入れるわ」

「しかしあの子は君の支配下にある状態だ。
 上海人形という存在の上位に君がいる。
 己を確立する前にあの子はまず君の支配下から脱する必要がある。
 はたしてそれが可能か? そのように造られているのだろう、あの子は」

「いいえ、違います」

「違うのか?」

「私はあの子に対する命令の優先権を持っているけど、強制権と支配権を持っていないわ。
 自己保存と学習を原則として設定しているだけよ。
 つまり極端な話、私が火達磨になったり川で溺れたりしても、
 救出という行為が自己の安全を脅かす場合、私を助けない可能性がある」

「それこそ本当に生命ではないだろう。少なくとも知性有る生命とは思えない」

「そうかしら。自分本位な事は生物の基本ではなくて?」

上海が店の奥から戻り、僕とアリスのココアをそれぞれカウンターの上に置いた。
瞬きもせずに見つめる上海の瞳は彼女が運んできた温かいココアとは対照的に冷たかった。

「上海」

「何か」

「僕がもし、今ここでこの温かいココアを君の頭からかけようとした場合、君はどうする?」

「回避行動を行う。
 完全な回避が不可能である場合は中枢領域の保護を最優先とし、被害を最小限にとどめる」

「それだけか。その後僕に文句や報復はないのか?」

「回避後思考。状況、経緯、結果、被害状況を考慮し抗議及び報復に関する最終的な結論を導き出す」

「これは理不尽だ。君は怒り、声を荒げて僕を罵倒し報復していい。
 思考は必要ない。必要なのは行動だ。それが感情だろう」

「現在の私には理解、及び解析不能である。
 この場合、怒りの感情を示すのは確かだが、
 私には怒りのメカニズムを解明する事は可能でも、
 怒りを再現し行動として出力するには現状蓄積されたデータが不足している。
 私には感情を使いこなす事が出来ない」

「だろうな」と僕はホットココアを口に運びながら思った。
ココアは少し熱く、苦味のあるノンシュガーだった。
僕の好みだ。上手く淹れられている。

「アリス」

「何かしら」

僕はアリスとの会話を再開した。

「僕は時々上海人形を面白く思う反面、彼女に対して嫌悪感を抱いている。
 実際はそこまで生々しいものではないのかもしれない。
 しかしマイナスな感情であるのは確かだ。多分怖いのかもしれない」

「それは何故ですか?」

「僕には上海が、無機物が有機系生命体の概念を犯しているように思える」

上海人形はよく出来ている。出来過ぎている。
瞬きをし、水銀が血液代わりに体内を巡り、
有機体で構成された思考中枢と記憶中枢を持ち、自律稼働し、学習する。
自我も感情も持たないが、人格を持ち、会話によるコミュニケーションを行う。

上海人形にとって学習とは使命だが、
最近では興味や好奇心といった言葉を使うようになった。
近づいている。人間に、生命体に近づいている。

僕は生命に近づこうとする非生命体は贋作だと言った。
この考えは変わらない。
生命か否かは魂の有無が決めるものであり、霊的な分野だ。

上海人形に魂はない。生もなければ死もない。
人の生は生まれ落ちた瞬間に始まるが、
上海人形の生は創りだされた瞬間に始まっている訳ではない。

動くもの全てが生命ではないからだ。
動くもの全てを生命と定義するなら、
川を流れる水や斜面を転がる石ころさえ生命と定義しなくてはならない。

それらはただの現象だ。
法則に基づいて引き起こされるただの現象でしかない。
この点では上海人形も記憶中枢に記された膨大な知識を元に行動しているので、
現象となんら変わりない。問題はもっと別の場所にある。

「この子は完璧だ。物覚えがよく、賢くて器用だ。
 文句の付け所がないよ。実際彼女の淹れてくれるココアは美味しい。
 君が僕好みに淹れてくれるココアと何ら変わりない味だ。
 今まで君にしか再現出来なかったココアの味を上海人形は再現した。
 恐らく上海人形には造作も無い事だったのだろう。
 学習し、蓄積し、行動する。膨大な計算結果の末に導き出される結果は完璧だ。
 僕が記憶している限りで彼女が何かを失敗した事は無い」

「そうですね、そうだったわ」

「全て上手くやっている。素晴らしいものだ。
 君の説明した通りあの子は利口だよ。
 でも何といえばいいのだろう、僕には彼女の完璧である点が――」

「怖いのね」

真っ直ぐアリスの碧眼が僕を捉え、ぴしゃりと言い切った。
確信に迫った彼女の言葉に僕は観念したよ、
という風に肩を竦めて答えるだけで何も言わなかった。

「資料で読んだことがあるわ。
 人は非生命体が限りなく自分に近づく様子を見ていると不快感や恐怖を抱くって。
 アナタは怖いのね、上海が」

「そう言っただろう。だがこの感情はどうかな……僕でもはっきりと言葉にするのは難しい。
 僕自身、この答えを出して君や上海に教えるのは困難だろう」

「私はアナタのそういうところが好きです」

アリスの手が僕の頬に触れ、彼女が僕に顔を近づけた。
突然の事に驚いたが、自分でも意外な程に体は冷静だった。
動かず、騒がず、アリスの言葉を待っている。

「この感情は非性愛的なものだけれど、アナタはとても良いわ。
 私はアナタのそういった感情が欲しいのよ、この子に。
 求める心。自分の精神を満たそうと飢えるアナタの本性。
 素晴らしいわ。やっぱりアナタをこの子の学習相手に選んで正解だった」

にこりと笑って頬を撫でる。
アリスの言葉は甘く、心の底から感謝している事が僕にありありと伝わった。
彼女の白い指から伝わる温もりが心地いい。
血が通っている生命の温かさだ。

「実験を続けましょう。勿論議論の方も。
 アナタは上海を否定する。私は上海を肯定する。
 そうして育むの。この子を、完全なる自律人形を」

「僕が君の実験に最後まで付き合う確証は無いのにどうしてそう言い切れるんだ?」

「付き合うわよ、アナタなら。
 だって、アナタは私の事が好きでしょう?」

恥ずかしげもなく言い切られ、感心を通り越して呆れた。
分かっているのならもっと早くに言えばいいものを。
まったく、彼女は妙なところで意地が悪い。

「上海」

傍らで僕達のやり取りを学習している上海人形に声をかけた。

「こういう女性にはなるんじゃないぞ。
 変人を通り越して奇人の領域に踏み込んでいる」

「失礼ね。ただ実りある研究結果を求めているだけじゃない」

「君の場合は筋道がおかしいんだ」

「それも失礼よ。大体、アナタに筋道が云々言われたくないわ」

「僕は物事の筋は通す。君とは違う」

アリスの手を払いのけ反論。
反論に対するアリスからの反論。
それに対して僕が反論の反論の反論をおこない、
アリスが反論の反論の反論の反論をおこなう。
果てしなく不毛なやり取りだった。
平行線を辿る言い争いの終着点は水平線よりも遠くにあるように思える。

珍しく今の僕達は感情的なやり取りをしていた。
生の感情で言いたい事を言いたいだけ口にする。
理知的だと言えないし、利口なやり方ではない。

しかし、僕達は生き物なのだ。
気に入らなければ不快に思うし、
時として自己生存よりも自己存在のフラグメントを何処かに残そうとする。
例え自分の命が失われる事になったとしてもだ。

上海人形はただ黙って僕達のやり取りを学習している。
だが彼女は僕達の口論を学んでも、
それを実行に移し実際に誰かとやかましい口喧嘩をするという事はないだろう。
これは意地の張り合いで、幼稚な感情の衝突でしかないからだ。
つまり生き物の特権だ。

僕は上海人形を否定する。
アリスは上海人形を肯定する。
否定者と肯定者による議論を学習した末に待つものは果たして自己否定か自己肯定なのか。

もし彼女の中で結論が出た場合、彼女はその結論を元にどのような行動を起こすのだろう。
それは否定者である僕にも、肯定者であるアリスにも分からない。
その答えを理解し、行動に移すのは上海人形自身だからだ。

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